VG/EX
自主
ナーバスシノザワ is back!SUFFERING FROM A CASEのフロントマン、シノザワがベースからギターに持ちかえたニューバンドSHIPYARDSの待ちに待ったデビュー音源!4ピースになり、ライブ会場のでもライブ終了後にかっけーといわれ始めていたし、4ピースになったことで音に厚みも増しまとまりも出てきて、バンドとしてまさに再始動の準備整った!という時期にリリースとなった音源!シノザワが一時期やっていたCHICKS名義でのソロ活動時代のインストから幕を開け、オシャレな雰囲気を醸し出すのもつかの間に、始まる2曲目からSUFFERING FROM A CASEファンだったら即死な、あの血管ぶち切れな感情のままに歌い上げる哀愁のメロディー!3曲目からは90's Midエモ的な要素も感じ取れ、SUFFERING時代よりもさらにエモーティブ(notエモロック)度は増している。4曲目の出だしは爽やかな感じなんだけど、ウタが始まった瞬間に爽やか度をいい意味でぶち壊す。サビでは自然と拳を握りしめちゃいます。ラストの5曲目は、SUFFERING FROM A CASEの新曲と言っても、なんら問題はないでしょう。シューゲーザー的なギターのおかずもすっげーいい。もう、最高!
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